オフィス家具資源循環への道~オフィスチェア編~
資源循環5R×r(ゴアールバイアール)に取り組む
オフィス退去の匠アイアールイーが
処分予定のオフィスチェアを
どのように資源循環しているのか、
解説します!
Step1 廃棄物の発生抑制へのアプローチ
まず、Reduce(リデュース)廃棄物の発生抑制を念頭に
Reuse(リユース)中古オフィス家具として再使用できないか、検討します。
きれいなオフィス家具が多い!
これだったら、全然、このまま使えるよ!
廃棄物を抑制するためには
今ある製品のまま、
使う方が(リュース)
環境負荷が低いよね!
そのまま再使用だけでなく、Repair(リペア)修繕、Regeneration(リジェネレーション)再生からのアプローチも検討します。
オフィス退去の匠では、修理やクリーニング、部品交換などの修繕や再生処理もしていて、
なんとか、もう一度、中古オフィス家具として再利用できないか常に模索しているんだ!
リュース家具として再使用するためのクオリティー定義
オフィス退去の匠では、リュース家具として再利用するために、こんな所を見て、回収時の見積・査定をしています!
①汚れや傷、機能、使用感から見てそのまま再使用できるオフィスチェア!
②破損や欠品箇所があるが
部材交換などにより修繕可能なオフィスチェア!
③汚れが目立つが
クリーニングにより再生可能な
商品価値の高いオフィスチェア!
検討結果から再使用可能なオフィスチェアについては、古物として取り扱うこととなります。
『もったいないオフィス家具』として、無料0円で、オフィス家具として再使用し、資源循環されることとなります。
え?商品代0円のリュース中古オフィス家具ってなに?
もったいないオフィス家具
もったいないオフィス家具は商品代0円!
廃棄予定のオフィス家具を「つかう」ことで
つながる資源循環貢献!
Step2 再資源化へのアプローチ
残念ながら再使用不可となったオフィスチェアは、混合廃棄物として取り扱うことになります。
Recycle(リサイクル)再資源化に向かいます。
中古オフィス家具として再使用するのと、
リサイクルは違うの?
中古オフィス家具として利用するのは、正しくは「リュース」だね!
「リユース(再使用)」とは、製品としてそのまま再使用すること!
「リサイクル」とは、製品を素材に分類し
資源として製品や燃料などとして再利用することだよ!
オフィスチェアの素材は、大雑把に分別すると廃プラスチック類、スチール、アルミガラに分別されます。
オフィスチェアは、再資源化率100%となります。
リサイクルの工程
①解体・分解
オフィスチェアを、リサイクル(再資源化)するために、ひたすら解体します!
ネジというネジを外します!
②素材ごとに分別
廃プラスチック類、
スチールやアルミなどの金属に分別します!
③再資源化
廃プラスチックは、フラフ燃料に、
スチールやアルミなどは金属原料に
再資源化されます!
オフィスチェアは再資源化率100%の資源の固まりです。
不要となってしまったオフィスチェアの処分は、単に廃棄物として扱わず、資源として捉え、
最も効果的なアプローチによる処分方法による再資源化を考えることで、資源循環につながります。
オフィス移転や退去などで不要になってしまったオフィスチェアを
きちんと再資源化しつつ、コストを抑えて処分したいとご検討中の企業様は、
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